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「プロ野球を舐めていた」 松坂大輔へ、恩師からの檄

BuzzFeed Japan 10/15(土) 20:00配信

かつて「平成の怪物」と呼ばれたソフトバンク・松坂大輔投手。10月2日、対楽天戦での出来事。10年ぶりの日本プロ野球での一軍登板だった。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】

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結果は、1回で被安打3、与四死球4、5失点の大乱調。翌日、一軍登録を抹消された。

「悩める怪物」の復活は、あり得るのか。BuzzFeed Newsは、横浜高校時代の恩師、小倉清一郎さんに会いに行った。

恩師が語る、松坂大輔の不調

元横浜高校野球部部長で、中学時代から「こいつは怪物になる」と松坂大輔を横浜高校に入学させた小倉さん。

高校時代からプロでも通用するように、フォームを改造。牽制やクイックを叩き込み、プロ野球界に送り出した。

「紛れもなく、松坂大輔は俺が育てた」と小倉さん。

リリースポイントの後退

小倉さんは、現在の松坂大輔をこう指摘する。

「なんと言ってもフォームが悪い。リリースポイント(※球が手から離れる場所)が、好調時より40センチもプレート側に後退している。だから、球に体重が乗らないし、変化球にキレもない。結局、フォームが崩れているからフォアボールを連発する」

「なのに、コーチ陣が、『大物だから』と萎縮して指摘できてないのでは。俺だったら、助走をつけて投げるよう練習させる。前傾姿勢で投げられれば、幾分、球に重みが乗る。投球後、勢いが余って右足がもっとバッター側までいかないとダメだ」

93キロ、体重の問題

「あとは体重の問題。高校時代は、私が絞りすぎてしまったけれど、あの体格だったら多くても85キロまで。それ以上になると、重すぎて理想のフォームが実現できない」

公式発表では、松坂大輔選手は、現在93キロ。

「8月に3軍戦で147キロをマークしたけれど、全然遅い。一球出ただけで、コンスタントには投げられないと意味がない。平均で147~150出さないと、簡単に打たれる」

小倉さんは、9月に松坂大輔のもとを訪ねていた。その際、松坂は「だいぶ良くなりました。ぼちぼち下(2軍)で投げますよ」と話していた。

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最終更新:10/15(土) 20:00

BuzzFeed Japan

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