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「憧れのミハエルのようにルノーF1で成功を」とヒュルケンベルグ

オートスポーツweb 10/15(土) 8:21配信

 2017年にルノーに移籍することを発表したニコ・ヒュルケンベルグが、ベネトン/ルノーでタイトルを獲得した母国の英雄ミハエル・シューマッハーへの憧れ、そしてマニュファクチャラーチームで走りたいという昔からの夢を明かし、ルノーを成功に導きたいと語った。

1995年モナコGP ミハエル・シューマッハー(ベネトンB195・ルノー)

 ヒュルケンベルグはフォース・インディアとの来季契約が残っていたものの、チームの許可を得てルノーに移ることを決めた。フォース・インディアはヒュルケンベルグの今後の活躍を祈るとコメント、ルノーは、ワークス活動再開2年目に経験豊富でハングリーなドライバーを求めておりその条件にヒュルケンベルグはぴったり当てはまると述べ、複数年契約をかわしたことを発表した。

 ヒュルケンベルグは、現在コンストラクターズ選手権4位のチームから9位のチームへと移ることになるが、ルノーは昔から自分にとって特別な存在だったと述べている。

「2017年にルノー・スポール・フォーミュラワン・チームに加入することをとても喜んでいる。ルノーはモータースポーツ界において昔から大きな役割を果たしてきた存在であり、素晴らしい記憶をもたらしてくれている」とヒュルケンベルグ。

「ミハエル・シューマッハーはルノーと組んでいた時代に、ドイツをF1国家にした。そして僕の情熱に火を点け、レースへの思いを燃え立たせたんだ。ルノーファミリーの一員として、僕はマシンを向上させ、新しい成功のストーリーを描いていきたい」

「マニュファクチャラーチームで仕事をすることを昔から夢見てきた。F1の新レギュレーションがゲームを変え、僕らチームに大きなチャンスをもたらす。今後、ルノーはチャレンジャーとして戦うことになる。100パーセントの力で競うという僕のアプローチがそれに合っているんだ。ファミリーの一員になるのが待ちきれないよ」


 ヒュルケンベルグはフォース・インディアに対する感謝の気持ちも表している。
「今年の残りのレースでは、フォース・インディアがコンストラクターズ選手権4位の座を確保できるよう全力を尽くす。これを達成できれば、フォース・インディア全体にとって素晴らしい成果だ。チーム史上最大の成功になり、ここでの素晴らしい時期を最高の形で締めくくることができる」

「この新しい機会をつかむチャンスを与えてくれたフォース・インディアに感謝している」

[オートスポーツweb ]

最終更新:10/15(土) 10:01

オートスポーツweb