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ルビーロマン、冬のスイーツに 果肉入りピューレ開発

北國新聞社 10/15(土) 2:36配信

 県産高級ブドウ「ルビーロマン」の果肉入りピューレを、匂い関連商品を手掛ける「サラウンディング」(久安2丁目)が開発した。夏の間に収穫期を終えるルビーロマンを一年を通じて味わうことができ、クリスマスやバレンタインなど冬のスイーツの材料として売り込む。

 ピューレはルビーロマンの実と皮をすりつぶし、グラニュー糖などと混ぜてゼリー状にした。アイスクリームにかけたり、チョコレートに混ぜたりすることで、みずみずしい味わいが楽しめる。

 サラウンディングは昨年、ルビーロマンの食用香料を作ったが、パティシエらから「香りだけでは客の舌を納得させられない」とピューレ開発の依頼を受け、味や色、粘度の調整を重ねた。

 ピューレは菓子店やホテル向けの業務用として販売を始める。宮岸信夫社長は「菓子を通じて、地元の人にルビーロマンの味と香りを気軽に楽しんでほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:10/15(土) 2:36

北國新聞社