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大相撲金沢場所 迫力の稽古、ファン存分に

北國新聞社 10/15(土) 15:17配信

 大相撲金沢場所(北國新聞社主催、日本相撲協会共催)は15日、金沢市総合体育館で開かれた。穴水町出身の遠藤(追手風部屋、金沢学院高OB)、七尾市出身の輝(高田川部屋、金沢市西南部中OB)の郷土力士をはじめ、横綱、大関陣が迫力のぶつかり稽古を披露し、地元ファンの大歓声が会場に響いた。地方巡業ならではの力士と子どもたちとの稽古も行われ、来場者が相撲の魅力に触れた。

 金沢場所は4年連続の開催となり、遠藤、輝をはじめ、日馬富士、鶴竜の両横綱と稀勢の里、照ノ富士、豪栄道、琴奨菊の大関陣ら力士112人が参加した。金沢学院高OBの大翔丸(大阪市出身、追手風部屋)も地元の声援を浴びて土俵に上がった。

 午前8時、軽快な寄せ太鼓の響きを合図に開場すると、待ちわびていたファンが次々に館内に入場した。直後の握手会には遠藤、輝ら人気力士8人が登場した。

 公開稽古で遠藤は豪栄道と稀勢の里、輝は錦木、臥牙丸、照ノ富士らと申し合いを繰り返した。取組の合間には、幕内力士が金沢、津幡、能登町松波、同小木、同能都の少年相撲教室に通う園児、児童約50人に稽古をつけた。相撲甚句や禁じ手を面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」も披露された。

北國新聞社

最終更新:10/15(土) 15:17

北國新聞社