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サムスン:営業益への打撃を5500億円と予想-ノート7打ち切りで

Bloomberg 10/14(金) 9:06配信

サムスン電子は14日、新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の生産打ち切りに伴う営業利益への悪影響が来年3月末までの3四半期で計53億ドル(約5500億円)に達するとの見通しを明らかにした。韓国最大の企業である同社は、ノート7をめぐる危機のコスト算定を進めているが、膨れ上がる一方だ。

サムスンは暫定集計ベースで公表済みだった7-9月(第3四半期)の営業利益を既に23億ドル減額修正していたが、14日にはさらに、今年10-12月(第4四半期)と来年1-3月(第1四半期)の営業利益への悪影響を合わせて3兆ウォン台半ば(約30億ドル=約3100億円)と見込んでいることを開示した。発表資料によると、内訳は10-12月が2兆ウォン台半ば、1-3月が約1兆ウォン。サムスンが示した悪影響の規模はアナリスト予想と一致する。野村ホールディングスのアナリスト、チョン・チャンウォン氏は2017年末までの営業利益への悪影響を約50億ドルと推定した。

大信証券のパク・ガンホ氏は「サムスンは今後、半導体など他の部門の業績を改善させようと全力を尽くすだろう。また来年1-3月期まで代わりのギャラクシーがないため、『S7』の販売促進にも力を入れる見通しだ」と分析。「株価は現在の水準付近にとどまる見通しだが、さらなるリストラが発表されたり、『ギャラクシーS』次期モデルが成功した場合は上昇し始める可能性がある」と指摘した。原題:Samsung Forecasts $5.3 Billion Profit Impact From Note 7 Crisis(抜粋)

2段落目以降にアナリストのコメントなどを追加して更新します.

Jungah Lee

最終更新:10/14(金) 13:11

Bloomberg

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