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北朝鮮がムスダン発射も失敗 韓米訓練最終日の15日に

聯合ニュース 10/16(日) 10:07配信

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は16日、「北が15日午後12時33分ごろ、(北西部の)平安北道亀城市の方ヒョン飛行場付近から(中距離弾道ミサイルの)ムスダンとみられるミサイル1発を発射したが、発射直後に失敗した」と明らかにした。発射直後に爆発したとみられる。

 米戦略司令部も15日(現地時間)、北朝鮮が亀城市近くで弾道ミサイルの発射実験を実施したものの失敗したと発表した。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射は先月5日に中距離弾道ミサイル「ノドン」を3発発射して以来、ムスダンの発射は6月22日以来となる。この時、角度をつけてムスダンを発射して400キロ飛行させ、初めて発射実験を成功させた。

 ムスダンは射程3500キロで、米軍のグアム基地まで射程に収める。ムスダン発射はこれで計7発で、成功したのはそのうち1発と、韓国軍当局は判断している。

 北朝鮮がムスダンを発射した15日は、韓米が米原子力空母ロナルド・レーガンも投入し朝鮮半島周辺の海域で実施した海上合同訓練(10~15日)の最終日だった。

 韓国軍関係者は「挑発の可能性が高いとされていた北朝鮮・朝鮮労働党創建日の10日は韓米合同訓練の開始日だったが、北はこれをやりすごし、訓練が終了する日に挑発した」と指摘した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に警告したラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)の発言に対する反発もこめられていたとみられる。

 韓国軍当局は、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射能力を証明するために近く再び発射実験に乗り出す可能性が高いと予想する。

 合同参謀本部は「北の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会決議の明白な違反だ」と強く非難。また、「わが軍は追加挑発の可能性に対しても徹底的に備えている」と述べた。

最終更新:10/16(日) 10:40

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。