ここから本文です

【蹴拳】ヒジ打ち炸裂、野呂が国崇を流血TKO葬

イーファイト 10/16(日) 22:44配信

蹴拳プロモーション
「蹴拳32」
2016年10月16日 (日)東京・ディファ有明

▼第12試合 メインイベント 蹴拳ムエタイ交流戦 55.5kg契約 3分5R
○野呂裕貴(エスジム/MuayThaiOpenスーパーバンタム級王者、元WPMF日本バンタム級王者) 
TKO 2R 2分24秒 ※レフェリーストップ
●国崇(拳之会/ISKAムエタイ世界フェザー級王者、元WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者)※初参戦

【フォト】国崇の左まぶたを切り裂いた野呂のヒジ打ち

 NJKFと蹴拳の看板選手がメインイベントで激突した。36歳のISKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇は、今回が81戦目となるNJKFの大ベテラン選手で、蹴拳には初参戦となる。蹴拳を代表する軽量級トップファイターとして、初代MuayThaiOpenスーパーバンタム級王者・野呂が迎え撃った。

 1R、お互いにローキックの蹴り合いからスタート。国崇は左右のローでサウスポーに構えた野呂の右足狙う。野呂はローからミドル、ハイと散らし、右ジャブから左の縦ヒジ。国崇のミドルをキャチすると、すかさず左ストレートを打ち込む。国崇は距離を詰めて得意の左ボディを返すが、野呂は組み付いて首相撲に持ち込み、国崇を足払いと投げでこかす。

 2R、打ち合う場面が増え始めた両選手だが、首相撲の攻防から野呂がペースを握る。国崇が蹴りに合わせてパンチで前進してきたところに、野呂はすかさず組み付いて間合いを潰す。首相撲から国崇の体勢が崩れたところにヒザ蹴り。さらに下から振り上げるような鋭いヒジで強襲。両者が離れると、国崇がパンチと縦ヒジ。野呂はこれをかわすと左のヒジを炸裂させた。

 これで左まぶたをカットした国崇は、顔が鮮血に染まる。レフェリーが試合を中断し、ドクターチェックを要求すると、手応え十分であったか、野呂は笑みを浮かべてガッツポーズ。試合続行は不可能の判断となった。

 野呂が大ベテランをTKOで下し、日本人対決を制した。試合後にマイクを握ると「日本人が相手なので絶対負けられないという気持ちがありました。また強い相手と(試合を)組んでもらえるように頑張りたいと思います」と喜びを伝えた。

最終更新:10/16(日) 22:44

イーファイト