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「企業ブランド傷つけた」チャイナエアライン、一部労組を告訴へ/台湾

中央社フォーカス台湾 10/16(日) 17:31配信

(台北 16日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)は16日、今月14日に一部の乗組員らで構成される労働組合が同社に対して行った抗議活動により、名声や財産が傷つけられたとし、民事提訴と刑事告訴に踏み切る考えを示した。従業員と株主の権益や長年培った信頼と社会的イメージを守りたいとしている。

同社と一部労組は今年、勤務制度や給与をめぐって対立。6月にはストライキが決行され、台湾の空港を出発する約120便が欠航、3万人以上の足が乱れた。同社側はその後、労組側の要求をほぼ全面的に受け入れるとしていたが、一部の対応をめぐり労組側が不満を表明。14日には台北支社に大量の生卵を投げつけるなど抗議活動に発展していた。

(韋枢/編集:齊藤啓介)

最終更新:10/16(日) 17:31

中央社フォーカス台湾