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【パ・リーグCS】鮮やかな逆転劇呼んだ日本ハム・栗山監督の用兵の妙

東スポWeb 10/16(日) 18:03配信

 日本ハムは栗山英樹監督(55)の用兵の妙で、見事な逆転勝ちを収めた。

 先発のルーキー左腕・加藤は1回4失点でKO。しかし、2回に中田の2号ソロ、3回にこの日、大不振の田中賢に代わり起用された杉谷の適時打で2点差に迫った。

 そして4回、安打と2四球などで一死満塁とすると指揮官が動いた。ここまで全4試合でスタメンマスクをかぶってきた主将・大野に代えて「代打・岡」。この攻めの采配がズバリ決まって、岡はソフトバンク2番手・東浜から同点の2点適時二塁打。さらに二、三塁で3番手・森から9番・中島がスクイズを決め、得意の甲子園戦法で逆転に成功した。

 指揮官の用兵に応えた岡は「打ったのはスライダーです。相手ピッチャーは(2者連続四球で)制球に苦しんでいたので、ストライクゾーンのボールは積極的に狙っていこうと思いました。いい形で逆転できてよかったです」とガッツポーズ。決勝スクイズを決めた中島も「岡の同点打が大きかったですね。あのチャンスを逃すと相手に流れが行ってしまうので、なんとか勝ち越すことができてよかったですね」としてやったりの表情だった。

最終更新:10/16(日) 19:47

東スポWeb