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サントリー 全勝もヒヤヒヤBP獲得 沢木監督「僕のミス」

デイリースポーツ 10/16(日) 6:04配信

 「ラグビー・トップリーグ、サントリー33-14NEC」(15日、柏の葉公園総合競技場)

 第7節の5試合を行い、2位のサントリーはNECに33-14で、首位のヤマハ発動機もホンダに47-25で、それぞれ相手より3トライ以上多く取るボーナス勝ち点つきの勝利をあげ、ともに全勝を守った。

 トップリーグでは、トライを量産するとボーナス勝ち点(BP)がつく。昨季までは1試合4トライ以上で、勝敗を問わずBP1点が加えられていた。だが今季は「相手より3以上多くトライをあげた場合」に改められた。従来は4トライで確定していたBPが、今季は決まらない。

 この日サントリーは前半3トライを奪いBP圏入り。後半8分にもFB松島がトライを奪い貯金1の状態になったが、後半25分、31分とNECにトライを許し、BPが消滅。結局、後半40分のラストプレーでFWツイがBPを取り返すトライを決めたが…。

 「僕のミスです。キープレーヤーを替えるのが早すぎた」。サントリーの沢木敬介監督は神妙に言った。「ただ、昨年のW杯から休みなしの選手には休養させないと最後まで持たない。難しいところです」。

 プレーオフがない今季はBPを積み重ねていかなければ優勝できない。トップリーグ中盤戦は、選手のプレー時間を睨みながらのベンチワークも問われている。(大友信彦)

最終更新:10/16(日) 7:10

デイリースポーツ