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世界中でトヨタ新型「C-HR」の評判がウナギ上り!日本のライバル対抗策も満載

オートックワン 10/16(日) 17:38配信

発売前からユーザーの注目度が高い、トヨタ「C-HR」。

正式発表前にも関わらず、C-HRの人気、日本ではかなりなものだ!スマホで熱心に写真を撮る多くの日本人ユーザーの姿を目の当たりにて、つくづくそう思った。

新型C-HR「1.2リッターターボ/1.8ハイブリッド」でライバル追撃(画像52枚)

東京モーターショーの合間の年である今年。お台場では、自動車メーカー各社が出展する「東京モーターフェス2016」(10月8~10日)が開催された。

船の科学館前の広場には、スバル「アイサイト」や、超小型モビリティの日産「ニューモビリティコンセプト」の体験試乗。また、トヨタ「FJクルーザー」「ランドクルーザープラド」による急斜面の走行体験。さらには、ヴァーチャルリアリティによる、レーシングカー仮想試乗など、多様なアトラクションが登場した。

この他、トヨタの大型ショールーム「メガウェブ」では、プロドライバーによる日産「GT-R」やホンダ「NSX」のスーパーモデルの同乗試乗も盛況。また、1階ショールーム内には、通常のトヨタ車だけでなく、日系各メーカーが最新モデルやコンセプトモデルを展示した。

こうした各種展示のなかで、多くのユーザーが真剣な眼差しを注いでいたのが、トヨタ「C-HR」の5ドアモデルだ。

来場者たちの写真の撮り方を見ていると、フロントマスクを7割、ボディサイドを3割で映るような「前からの7:3(シチサン)」を収める人が多い。確かに、その角度だと、トヨタ車としてかなり挑戦的な顔つきが活きる。

また、リアのドアノブの形状に興味を示す人が多く、実際にノブを掴んでみてから、スマホで接写する人が多かった。

インテリアにも当然、興味津々なのだが、発売前ということでドアはロックされたまま。サイドウィンドウに顔を近づけて、必死に情報収集しようとする光景も多く見かけた。

こうしたユーザーのなかには、11月26日に富士スピードウェイで開催される、ユーザー向けの特別先行プロト試乗会に応募した人がいるかもしれない。

「C-HR」に対して、日本ユーザーの実質的な人気が高まることは、トヨタにとっても、そして自動車メディアにとっても容易に予測できた。なぜなら、こうした日本版の都会派クロスオーバーのセグメントは、マツダ「CX-3」とホンダ「ヴェゼル」が切り開いてきたが、これら2車への「直接的な対抗策」と「さらなる優位性」を目指して、トヨタが満を持して「C-HR」を投入するのだから。

ここでいう「直接的な対抗策」とは、エンジン仕様だ。まず、1.2リッターターボによって、低燃費&トルクフルによってマツダSKYACTIVD 1.5リッターを意識し、そして、プリウス譲りの1.8リッターハイブリッドで「ヴェゼル」に対抗する。

だが、こうした日本市場での対決図式だけが、「C-HR」の存在意義ではない。世界市場に目を移すと、トヨタの関心事はまず、欧州にある。それを証明するかのように「C-HR」の3ドアコンセプトモデルが世界初披露されたのが、2014年の仏パリショー。次いで、2015年の独フランクフルトショーでは5ドアのコンセプトモデルが登場した。

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最終更新:10/20(木) 14:29

オートックワン