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つぶらな瞳が愛らしい。教授の講義内容を評価し、感情で表すロボットが登場

ギズモード・ジャパン 10/16(日) 8:10配信

そのうち体もできるかな。

ブロードバンド回線の普及、配信技術の進化などにより一般的となった動画配信。それは、大学など教育機関も例外ではありません。

世界中の名だたる大学は無料で授業を公開し、足の悪い93歳の女性が学位を取得するなど、すでに人々は望めばどこでも学べる環境にあるのです。

しかし、問題がないわけではありません。生徒から教授の様子はよく見えても、逆はそうではないからです。カメラの向こう側にいる生徒たちが熱心に耳を傾けてくれているのか、はたまた居眠りでもしているのか、双方向のカメラでもない限り、教授は知る術がありません。

そんな課題を解決すべくIBMが開発したアシスタントボット、その名も「Mocoro(モコロ)」が、IBMのWebメディア「無限大(mugendai)」で紹介されていましたよ。

開発したのは、同社研究員の小杉晋央さんとインターンの西口昇吾さん。Mocoroの顔であるディスプレイは、教授の授業を評価して表示します。たとえば、教授があまりに早口になると、困惑したり俯いたりしてしまうとのこと。教授がbot(生徒たち)の表情を気にして退屈にならない、わかりやすい授業ができる手助けをしてくれるんですね。

これには、一定時間内にどの程度の単語が話されているかをカウントし、会話のスピードや滑らかさを計測できる、IBM WatsonのSpeech to TextというAPIが利用されているのだそうです。機能的には単純に数値で表すことも可能でしょうが、こうして表情で表現されれば、先生も楽しく講義ができるのかもしれませんね。

Mocoroはこちらのページから試すことも可能ですので、ご興味のある方はぜひ。

source: 無限大(mugendai)

(渡邊徹則)

最終更新:10/16(日) 8:10

ギズモード・ジャパン

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