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【MLB】前田健太は4回3失点、ド軍敗戦も…指揮官「勝つチャンスは与えてくれた」

Full-Count 10/16(日) 21:12配信

2回の2失点には「不運にさいなまれた」、ドジャースは8回に満塁弾許し敗戦

 ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、カブスとのリーグ優勝決定シリーズ初戦に先発し、4回4安打3失点2奪三振2四球で降板した。味方打線は8回に同点に追いついたが、チームはその裏に中継ぎ右腕のブラントンが満塁弾を含む2被弾で5失点と炎上。4-8で敗れ、大事な初戦を落とした。

1年目からチーム最多勝、前田健太の日米通算成績

 前田は初回、先頭ファウラー、2番ブライアントに連打を浴び、いきなり先制を許した。その後も外野に痛烈なライナーを浴びたが、野手の正面に飛び、1失点で切り抜ける。

 2回、前田は2死一、二塁でレフト前ヒットを放ったが、相手の好返球もあり、二塁走者は本塁憤死。同点に追いつけなかった。前田は2回にもバエズにセンター前にポトリと落ちる不運な当たりを許し、適時二塁打とされる。「バエズに対してはうまくいくと思ったが、不運にさいなまれてしまった」。試合後、ロバーツ監督はこう振り返っている

 その後、暴投で1死三塁のピンチを招くと、三塁走者のバエズが飛び出す。捕手のルイーズが三塁に送球したが、バエズはそのまま一直線にホームを狙い、ホームスチールで3点目を奪われた。3、4回は四球で走者を出しながら、後続を断って無失点に抑えた前田だが、5回に代打を送られて降板となった。

「マエダは良かった」「彼が持っているものを全部発揮してくれた」

 ドジャースは8回にゴンザレスがカブス守護神チャップマンから2点打を放ち、同点に追いついたが、その裏に中継ぎ右腕ブラントンがモンテロにライトへの勝ち越し満塁ホームランを被弾。続くファウラーにもソロ本塁打を浴び、敗れた。

「マエダは良かったと思う。何本か外野に飛ばされてしまったボールはあったが、立ち向かっていっていたと思う。私は彼が持っているものを全部発揮してくれ、勝つためのチャンスを与えてくれたと思っている」

 ロバーツ監督はルーキー右腕の投球に一定の評価を与えた。しかし、3回4失点63球で降板となった地区シリーズ・ナショナルズ戦に続く自身2度目のポストシーズン(PS)登板も、初勝利はならず。ドジャースにとっても、痛い1敗となってしまった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:10/16(日) 21:12

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