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多彩なジャンルの150店ずらり 高岡で「八丁道おもしろ市」

北日本新聞 10/16(日) 15:52配信

 第50回八丁道おもしろ市が16日、高岡市の国宝瑞龍寺前の参道「八丁道」で開かれ、青空の下、大勢の来場者が骨董品や雑貨など多彩なジャンルの店を巡った。50回目を記念したセレモニーもあり、関係者は節目を祝い、イベントのさらなる充実を誓った。

 八丁道は、瑞龍寺と前田利長墓所を結ぶ約870メートルの区間に整備された石畳の通り。おもしろ市は通りににぎわいを生み出そうと、地元自治会などでつくる実行委員会が1992年から年2回実施している。

 歩行者天国にした通りには古着や工芸品、骨董品、農産物などを扱う約150の店が並んだ。前回と比べて約10店多く、過去最多の出店数となった。朝早くから大勢の家族連れが詰め掛け、落ち着いた通りの風情を楽しみながらお目当ての品を探していた。

 西本願寺高岡会館前で行われたセレモニーでは、実行委会長の今井正行下関校下連合自治会長が「皆さんのおかげで25年続けることができた。楽しんでほしい」とあいさつし、高橋正樹市長が祝辞を述べた。実行委と長年交流を続けてきた福井県大野市役所の村上一幸さんに記念品が贈られた。運営協力する下関校下連合自治会が本年度の北日本新聞文化賞で、地域社会賞に選ばれたことも報告された。

 市民コーラスグループ「ながれ雲を歌う会」のメンバーと下関小の5年生が合唱を披露。近くのさくら保育園の園児は和太鼓とよさこい踊りを上演した。ジャズコーラスやフラダンスのステージもあった。

 次回は来年5月21日に開催する予定。北日本新聞社後援。

北日本新聞社

最終更新:10/16(日) 15:55

北日本新聞