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遠藤、輝に沸く 大相撲金沢場所、3600人満喫

北國新聞社 10/16(日) 2:35配信

 大相撲金沢場所(北國新聞社主催、日本相撲協会共催)は15日、金沢市総合体育館で行われ、観衆約3600人が人気力士の白熱した取組に沸き返った。穴水町出身の遠藤(追手風部屋、金沢学院高OB)は、秋場所で優勝争いをした大関豪栄道と対戦し、七尾市出身の輝(高田川部屋、金沢市西南部中OB)も勇姿を見せた。郷土力士の登場に割れんばかりの拍手と声援が飛んだ。

 金沢場所は4年連続の開催で、日馬富士、鶴竜の両横綱と稀勢の里、照ノ富士、豪栄道、琴奨菊の大関陣をはじめ、金沢学院高OBの大翔丸(大阪市出身、追手風部屋)ら力士112人が参加し、公開稽古や取組を披露した。

 遠藤と輝は、握手会で約300人と触れ合い、「ちびっ子稽古」では石川県内の児童約50人に胸を貸して、ファンとの交流を楽しんだ。2人との写真撮影会もにぎわった。

 取組では、遠藤が特別に組まれた「番外」で豪栄道、本割で勢と当たり、力強いぶつかり合いで2番とも勝ち星を挙げた。輝は番外で勢、本割で琴勇輝と対戦し、2連勝して満場の拍手を受けた。

 取組の合間には、相撲甚句や禁じ手を面白おかしく紹介する初切(しょっきり)、日馬富士の綱締め実演が披露された。

北國新聞社

最終更新:10/16(日) 2:35

北國新聞社