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愛媛が2度追いつくも…首位札幌とドローで6位京都と11差に

ゲキサカ 10/16(日) 21:05配信

[10.16 J2第36節 愛媛2-2札幌 ニンスタ]

 愛媛FCと北海道コンサドーレ札幌の対戦は2-2で引き分けた。2試合連続でドローの愛媛は、岐阜に勝利した6位京都との勝ち点差は残り6試合で11差となった。

 札幌は前半18分、右サイドからDF菊地直哉がクロスを上げると、フリーのFW内村圭宏の頭にピッタリ合うもヘディングシュートは枠を外れる。それでも同26分、浮き球をFW都倉賢が敵陣中央から左足を振り抜く。これはうまくミートできなかったが、こぼれたボールに反応して抜け出したのは内村が右足で冷静に流し込み、先制に成功した。

 さらに攻め込む札幌は前半30分、PA右から都倉が右足シュート。同43分には、左サイドからMF堀米悠斗が上げたクロスを都倉が打点の高いヘッドで合わせるも、追加点を挙げることができず、前半を1-0で折り返した。

 同点に追いつきたい愛媛は、後半の立ち上がりから札幌を押し込む時間帯が続く。同4分、MF表原玄太がFW阪野豊史とのワンツーで抜け出し、PA左から左足を振り抜く。チャンスだったが角度はなく、GKク・ソンユンのセーブに防がれる。それでも同17分に絶好のチャンス。敵陣中央でボールを奪った阪野がそのまま裏に抜け出し、GKと1対1に。飛び出したGKク・ソンユンの位置を確認して右足を振り抜くも、ク・ソンユンに止められてしまった。

 さらに愛媛は後半26分、自陣からのパスで右サイドをFW近藤貴司が抜け出すと、PA外まで飛び出したク・ソンユンをかわしてPA右に侵入するも、中央の味方に送ったパスは菊地に阻まれ、1点が遠い。それでも同27分、MF安田晃大の1本のフィードにFW瀬沼優司が反応。右から斜めに走り込んだ瀬沼が抜け出して右足で押し込み、ついに同点に追いついた。

 スタジアムが同点ゴールで沸く中、札幌が直後に勝ち越しゴールを叩き込む。後半28分、PA手前左でパスを受けたMF中原彰吾がトラップから素早く右足を振り抜くと、ゴール右隅に突き刺さり、札幌が2-1と勝ち越す。しかし、愛媛も引かない。同33分に絶好の位置でFKを獲得すると、MF内田健太が蹴り込んだシュートは壁に阻まれるも、こぼれ球を回収したMF白井康介が右足シュートをゴールに流し込んだ。

 自動昇格&優勝に向けて前進したい札幌、J1昇格プレーオフ進出に望みをつなげたい愛媛が最後まで勝ち越しゴールを目指した。だが、互いにあと一歩及ばず、試合は2-2のまま終了。勝ち点1を分け合った。

最終更新:10/16(日) 21:05

ゲキサカ

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