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“地道でつまらない作業”の成果…松本・反町監督「勘が働くんだ」

ゲキサカ 10/16(日) 21:23配信

[10.16 J2第36節 千葉0-3松本 フクアリ]

 松本山雅FCの反町康治監督が、千葉戦のミーティングで一番最初に話したのは「レフェリーの話」。そして、試合の大きな分岐点となったのは、前半42分の千葉DF若狭大志の退場劇だった。

「いつも(ミーティングで)レフェリーの話をするけど、非常に特長のあるレフェリー。1試合平均で0.11、0.12のところ0.29。3倍近くのレッドカードを出す」。そう語る指揮官は、千葉戦で主審を務める池内明彦氏がレッドカードが出した過去の試合を確認したようだ。

「今シーズンのロメロ・フランク(水戸。J2第30節讃岐戦で退場)、昨シーズンの松浦拓弥(磐田。15年J2第29節福岡戦で退場)がもらった試合を引っ張りだして調べ、今シーズンの石川直樹(仙台。J1第1S第9節鳥栖戦で退場)が前半で、浦和対福岡(J1第2S第1節)で前半22分に槙野(智章)、後半アディショナルタイムに濱田水輝にレッドを出されたのも調べた」

 すらすらと試合を挙げては説明。「そういう地道でつまらない作業を監督というのはしております」とおどけたものの、ミーティングの最初に「レフェリーの話」をした松本が受けた警告はゼロ。そして、前半42分に若狭が2度目の警告を受けて退場し、数的優位に立ったことが試合の流れを決定付けた。

「グラウンド、気温、風、雨といろいろな外的要素がある。今日のミーティングで初めに言うくらいですから、そこ(退場)は今日の試合を大きく左右したのは間違いない。長年(監督を)やっていると、そういう勘が働くんだ」と白い歯を見せた。

最終更新:10/17(月) 0:04

ゲキサカ

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