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【WEC】ポルシェ、選手権ポイントを伸ばしトップを維持/富士6時間

TopNews 10/17(月) 5:56配信

ポルシェ・ワークスチームがFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する2台の919ハイブリッドは、富士スピードウェイで行われた6時間耐久レースで3位と5位に入賞した。

これによって全9戦で争われるWECの7戦終了時点でポルシェはマニュファクチャラーズ選手権、ドライバーズ選手権ともにトップの座を維持した。244周に及ぶレースがフィニッシュした時、3つのマニュファクチャラーが参戦するLMP1クラスのトップ3台の差は僅か18秒だった。

■カーNo.1のレース展開

スタートドライバーのマーク・ウェバーは序盤カーナンバーのアウディを追い続けた。21周目、以前F1ドライバー仲間だった小林可夢偉が駆ってハイペースを保つカーナンバー6のトヨタにポジションを譲りことになった。この時点でのポジションはトップがカーNo.8のアウディ、次にカーナンバー6のトヨタ、そしてカーナンバー1のポルシェという順位で、レース中、5回の給油とドライバー/タイヤ交換を含むピットストップの時を含めてこの前後関係はほとんど変わらなかった。

雲が空を覆い路面温度が下がるにつれてカーナンバー1のポルシェは、2位を走るトヨタに迫る。156周目、ベルンハルトはトヨタのステファン・サラザンに襲い掛かり、一度は阻まれるが、次のラップ、ベルンハルトはオーバーテイクに成功し、トップを行くアウディとの差を縮める。そして183周目、トップに立った。

ピットストップの後、カーナンバー1ポルシェはカーナンバー6トヨタの後ろの3番手でコースに復帰。ベルンハルトと小林は何度かポジションを入れ替える。小林可夢偉は2位を走行中にタイヤ無交換で最終ピットストップを行ったが、ハートレーは220周でピットストップし、タイヤを交換してウェバーに最終スティントを託す。ウェバーはマシーンのバランスに手を焼いてポジションを戻すことは叶わず、3位でチェッカーフラッグを受けた。

最終更新:10/17(月) 5:56

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