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M&Aにおける事業買収とは? サポートのサービスを簡単解説

ZUU online 10/17(月) 6:10配信

事業を買収しようとする場合、「事業買収サポートサービス」を利用することが多くある。そもそも事業買収はどのように行うのだろうか。

そして、この「事業買収サポートサービス」とはいったいどのようなサービスなのだろうか。事業拡大のためのM&Aを検討されている方や、新しい事業に参入しようと考えている方は、事業買収サポートサービスの内容を知ることで、事業買収などのM&Aをより身近に感じられるようになるだろう。

■事業買収の流れを知る

事業買収を行うには、まず、事業買収サポートサービスを展開するM&Aコンサルティング会社や金融機関、税理士・会計事務所などへ問い合わせを行う。その後、実際に面談を受け、買収する側に必要な手続きや完了までのスケジュールの立て方、考え方などについてアドバイスがある。

そして、秘密保持契約などを締結すると、希望条件にあった買収先企業(事業)の情報が提示される。買収を具体的に検討することになれば、事業買収のコンサルティング契約などを締結することで、より詳細な事業情報を得たり、売却を希望する企業や事業部門の責任者と面談することができる。

買収しようとする企業と売却を希望する企業の意見が合致し、金額などの条件がおおむね合意に至れば、基本合意書を締結し、その内容に基づきデューデリジェンスを行う。デューデリジェンスでは、その企業や事業のリスクを洗い出し、そのリスクが買収時および買収後にどのような影響を与えるかを検証する。検証の結果、必要があれば、そのリスクを加味した買収金額に調整することもありえる。

デューデリジェンス終了後、買い手は買収価格が妥当かどうかの検証を行い、調整後の価格提示などの意見表明を行う。それに対して売り手が合意すれば、買収が成立する。

■事業買収のサポートサービスとは?

以上が事業買収の流れです。これらをふまえて、事業買収のサポートサービスについてもう少し詳しく見ていこう。

事業買収サポートサービスとは、前述のとおり、事業買収までの支援を包括的に行うもの。買収したい企業の希望条件をもとに売却案件の紹介を行うことはもちろん、価格交渉や契約書の作成(弁護士事務所に依頼する場合もある)なども含めて、買収する企業が買収後に成果を出すことができるような条件調整などを買い手に代わって行ってくれる。サービスによっては、買収価格の算定なども依頼できる場合もある(税理士や会計士に依頼する場合もあり)。

買収経験のない企業において、こうしたサポートは必要不可欠なサービスといえるだろう。こうしたサービスがあるからこそ、案件発掘はもちろんのこと、買収がスムーズにいくというわけだ。

■事業買収サポートサービスの提供会社

事業買収サポートサービスを依頼するには、「ホームページなどでM&Aコンサルティング会社を見つける」「取引先の金融機関に依頼する」「顧問税理士や会計士に依頼する」といった方法があるが、希望する案件が見つかるかどうかはタイミング次第といえる。

より多くの案件を探したいのであれば、例えば、東京商工会議所の「M&A無料専門相談」を活用してみるとよい。東京商工会議所のM&A無料専門相談では、無料でアドバイスを受けることができるほか、東京商工会議所に登録する登録アドバイザーのもつ、売り手企業情報を得ることがでる。その後、興味があれば交渉をスタートすることになる。

事業買収は、いかに希望に合致する売却案件を発見できるかにかかっており、事業買収サポートシステムをうまく活用しながら、魅力的な買収を検討していこう。(提供:M&Aアドバイザーズ)

最終更新:10/17(月) 6:10

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