ここから本文です

コンテンツ改善で離脱防止・CV促進――ヒートマップ機能をミエルカが提供開始

Web担当者Forum 10/17(月) 12:06配信

公開済みのWebコンテンツをユーザーがどう利用しているかを調査し、コンテンツ改善のヒントを得る「ヒートマップ機能」を正式に提供開始したことを、Faber Company(ファベルカンパニー)が10月17日に発表した。

同社のコンテンツマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」の新機能として提供するほか、ヒートマップツール単体としても提供する。無料プランのほか、サイト規模に応じた有料プランも提供する。

「ヒートマップ」は、Webページに訪れたユーザーの行動をわかりやすくビジュアルに示すもの。特定ページでのユーザーの行動を統計処理した形で示すため、「多くのユーザーがページのこの部分までしか見ていない」などの情報を把握できる。

ミエルカヒートマップでは、次の情報を分析できる。

・コンテンツスクロール可視化 ―― ページのどこまでスクロールしている人が多いかを示す。縦に長いコンテンツで多くの人が下までスクロールしていない場合、途中で離脱していることが考えられる。その原因を把握し、より読んでもらえるようにコンテンツを改善することに役立てられる。

・クリックヒートマップ ―― ページ上のどこがよくクリック(タップ)されているかを示す。ユーザーに行動をおこしてほしい部分(申し込みボタンや購入ボタン、商品ページへのリンクなど)がどれぐらいクリックされているを分析し、より行動を起こしてもらえるようにコンテンツを改善することに役立てられる。

・アテンションヒートマップ ―― ページ上のどの部分がよく読まれているかを示す(スクロールが止まって時間が経った部分)。ユーザーが関心をもっている部分をより早くユーザーに提示するなどのコンテンツ改善に役立てられる。

同社によると、ミエルカヒートマップの特徴は、次のようなものだという。

・1日ごとに解析結果の画面キャプチャ画像を自動作成して保存するため、頻繁に内容を更新するページでも、ユーザーが行動したタイミングの画面で分析結果を確認できる。

・計測タグを全ページに導入していても、計測対象として管理画面から指定したURLのアクセスのみが課金対象となる。

無料プランでは、「月間1万PVまで計測可能」「自動キャプチャページ数は1つのURLまで」などの制限があるが、初期費用・月額料金ともに無料で利用できる。

有料プランは、月額9,800円のミニマムプラン(月間5万PVまで計測可能)など4プラン。

最終更新:10/17(月) 12:06

Web担当者Forum