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【マレーシア】伝統のクバヤ制服を一転継続へ、マ航空

NNA 10/17(月) 11:30配信

 マレーシア・エアラインズ(MAB)は、5月に明らかにしていた乗務員の制服変更計画について、部分的な変更にとどめ、ブランドの象徴ともいえるクバヤ(マレーシアの伝統衣装)を模した制服を残す意向だ。14日付マレーシアン・リザーブが伝えた。
 MABは5月、客室乗務員の制服を含む全従業員の制服を一新すると明らかにしていた。経営危機が続く同社のブランドイメージを一新することが狙いだった。しかし、顧客からは1986年の導入以来、同社のシンボルとなっているクバヤ制服の廃止を憂慮する声が寄せられていた。
 MABのピーター・ベリュー最高経営責任者(CEO)はこのほど、マレーシアン・リザーブに対し、新デザインの制服でもクバヤを模したスタイルを維持すると言明した。関係者によると、MABはイメージの刷新よりも、経営改善に注力する方針のようだ。
 新制服のデザインは、有名マレーシア人デザイナー、ファラー・カーン氏が担当しており、年内には発表される見込みだ。

最終更新:10/17(月) 11:30

NNA