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長澤まさみ、台湾観光のPRキャラに「日本人が来たら優しくして」

中央社フォーカス台湾 10/17(月) 17:08配信

(台北 17日 中央社)女優の長澤まさみが17日、日本向けの台湾観光イメージキャラクターに選ばれ、台北市内で開かれた記者会見に出席した。長澤は今回の訪台期間中、台湾各地の人気観光地でPRフィルムを撮影。「CMをきっかけに台湾に遊びに来る日本人が増えれば。日本人が遊びに来たらまた優しくしてください」と台湾の人々に呼び掛けた。

長澤は2014年、台湾ドラマ「ショコラ」(流氓蛋[米羔]店)出演のために5カ月ほど台湾に滞在した経験がある。長澤にとって台北は故郷のような存在で、「帰ってきた」という気持ちになると語った。

交通部観光局は近年、木村拓哉や福山雅治など男性芸能人をPRフィルムに起用してきた。長澤を抜擢した理由について劉喜臨副局長は、今回の主なターゲットは20~35歳の女性であり、長澤は日本で高い人気を誇る上に、長期滞在経験を通じて身をもって台湾を理解していることが決め手になったと説明した。

今回の撮影で中部・南投県の有名観光地、日月潭を訪れたという長澤。「穏やかなところで、素敵な場所でした」とPRした。

台湾の友人に会ったか尋ねられると中国語で「はい」と答え、満面の笑みをのぞかせた。酸っぱい白菜の鍋(酸菜白肉鍋)を一緒に食べに行ったりしたという。長澤が簡単な中国語を挟みながら受け答えをすると、会場はその度に笑いに包まれた。

会見には観光局PRキャラクターのオーションも登場。長澤の好物だというヌガー(牛軋糖)と台湾風から揚げ(塩酥鶏)をプレゼントし、長澤を喜ばせた。

(名切千絵)

最終更新:10/17(月) 17:08

中央社フォーカス台湾