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【ナ・リーグ優勝決定S】マエケン「4回3失点」を地元紙が酷評…次戦先発は?

東スポWeb 10/17(月) 11:15配信

【イリノイ州シカゴ16日(日本時間17日)発】ドジャースの前田健太投手(28)が15日(同16日)、カブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦(7回戦制)に先発し、4回を4安打3失点で降板した。チームが8回に追いついて黒星は消えたが、3回を5安打4失点でKOされた地区シリーズ第3戦に続き、悔いの残る登板になった。

 初回は先頭ファウラーに中前打され、続くブライアントには1―2から低めのスライダーを拾われ、フェンス直撃の左越え適時二塁打。わずか8球で先制点を与えた。2回には先頭ヘイワードに右翼線三塁打されると、続くバエスに中前にポトリと落ちる不運な適時二塁打で2点目を献上。さらに一死三塁から、飛び出した三走バエスを三本間に挟んだが、生還を許した(記録は本盗)。

 3、4回は無失点に抑えたが、5回に代打を送られた。試合後、前田は「まあスッキリはしないですけど、自分の投げたボールが悪かったのかなというだけですね」と唇をかんだ。

 一夜明けたこの日、地元ロサンゼルスのメディアは、結果を残せなかった前田への失望をあらわにした。

 オレンジ・カウンティ・レジスター紙(電子版)は「カーショーは毎試合投げられない」とエース頼みの先発陣をやゆ。「ドジャースにはナンバー2の投手がいない。ヒルや前田では物足りない。前田は公式戦で16勝した投手には見えなかった」と不満を並べた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)も同様にコラムで「ドジャースにはカーショーをサポートできる選手がいない」とバッサリ。「昨年まではグリンキー(現ダイヤモンドバックス)がいた。故障歴のあるマッカーシーやカズミアーが結局ダウンしたため、前田が今シリーズの初戦で投げなければならない状況になった」と、メジャー1年目の前田には荷が重かったとの考えを示した。

 NBCスポーツ(電子版)は「前田はカブスの上位打線に対してストライクゾーンで制球ミスを犯した」と失投を指摘。スポーティング・ニューズは「またしても前田は、もがき苦しんだ。これで4試合連続のダメ登板」と酷評した。

 前田の次回登板があるとすれば、中4日での第5戦の先発が有力。しかし、1勝3敗で迎えた場合、ロバーツ監督は難しい決断を迫られる。マエケンは悔しさを晴らすことができるのか。

最終更新:10/17(月) 11:15

東スポWeb

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