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モーニング娘。’16、台湾公演は熱狂のステージに 譜久村聖が現地ファンへ手紙も

CDジャーナル 10/17(月) 17:22配信

 10月16日(日)にモーニング娘。'16の台湾公演〈Morning Musume。'16 Live Concert in Taipei〉が行なわれました。モーニング娘。としては8年ぶり、そしてモーニング娘。'16としては初の台湾でのコンサート。会場は台北の大型商業施設「ATT4FUN」の7階にある「ATT SHOW BOX」。スタンディングで2000人収容できるライヴハウスに現地のファン(及び日本を含む近隣諸国のファン)が詰めかけました。

 開場から開演までの時間、ステージ上のビジョンにはハロー!プロジェクトに所属するグループのミュージック・ビデオが流れており、開演直前にモーニング娘。'16のナンバーがかかると会場のボルテージはヒートアップ。今か今かと待ち焦がれたファンの期待は最高潮に。

 会場が暗転し、オープニングSEとともにいよいよメンバーが登場すると、悲鳴にも近い声援が上がりました。場内が異様な雰囲気に包まれるなか「One・Two・Three」でコンサートはスタート。メンバーは台湾語で自己紹介したのち、「秋麗」や11月23日(水)発売のトリプルA面シングルから新曲「そうじゃない」など、新旧織り交ぜながらレパートリーを披露。現地でも人気の「泡沫サタデーナイト!」曲中の“ラジオDJ風おしゃべりパート”は野中美希が担当。得意の英語で会場を沸かせました。ちなみにファンのレスポンスは日本とほぼ同じで、コールなども見事に踏襲されていました。

 合間には記念撮影やプレゼント抽選会などのコーナーもあり、海外公演ならではの一幕も。生田衣梨奈による執拗な客イジリや、工藤 遥の台湾語の台詞など、パフォーマンスとはまた違った角度からファンを魅了しました。後半は「LOVEマシーン(updated)」や全編英語詞の「One and Only」といった海外公演を意識したナンバーで再び会場を盛り上げると、「わがまま 気のまま 愛のジョーク」「What is LOVE?」と勢いよく畳み掛け、「Be Alive」で本編を締めくくりました。

 本編が終了してメンバーがステージから去ると、台湾のファンのあいだで発案されたアンコール企画が実施されました。フロア一体は、入場時に配布されたハート型のペンライトの真っ赤な光で埋め尽くされ、その場にいる全員が「友」を繰り返し合唱。それを受け、メンバーは合唱に加わりながらステージに再び登場しました。

 アンコール1曲目には「雨の降らない星では愛せないだろう?」を披露。この曲は中国出身のジュンジュン、リンリン在籍時のナンバー。現地のファンにも親しまれている曲で、歌い出しからファンの歌声が重なりました。終盤の中国語パートを現役メンバーが熱唱したのは大きなサプライズだったようで、この日一番の盛り上がりとなりました。

 リーダー・譜久村 聖が現地の言葉で手紙を読み上げて感謝の気持ちを述べ、大きな拍手が沸いたのち、ラストは「恋愛レボリューション21(updated)」を披露し熱狂の台北公演は幕を閉じました。

 譜久村は終演後、「アンコールで会場みんなで「友」を合唱してくれたんですけど、歌でアンコールをいただけたことが初めてだったので、感激でした。あと「雨の降らない~」の中国語パートはジュンジュンさん、リンリンさんが卒業後は歌ってなかったので、今回一生懸命練習したんですけど、それ以上にみなさんが歌ってくれて、しかも冒頭の日本語から歌ってくれたので、みなさんがずっと待っていてくれたその思いを感じられました」とコメントしました。

最終更新:10/17(月) 17:22

CDジャーナル

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