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インテル逆転負け、ミランは勝利で2位タイ浮上 長友&本田欠場/セリエA

ISM 10/17(月) 12:02配信

 イタリア・セリエAは現地時間16日(以下現地時間)に第8節の6試合が行なわれ、長友佑都が所属する7位タイのインテルはホームで10位タイのカリアリに1対2と敗れた。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。本田圭佑が所属するミランは、3位で並ぶキエーヴォに敵地で3対1と勝利。本田はメンバーから外れている。

 インテルは26分、発売されたばかりの自伝でのエピソードをめぐり、「ウルトラス」と呼ばれる一部サポーターと緊張関係に陥った主将のイカルディが、ブルーノ・アウヴェスに倒されて自ら得たPKを失敗。先制のチャンスを逃した。それでも55分、ペリシッチからのお膳立てを受けたジョアン・マリオが、一度はシュートをストラーリに阻まれながらも、自ら押し込んで均衡を破る。

 しかし、71分にメルキオーリのゴールでカリアリに同点とされると、85分にハンダノヴィッチのオウンゴールで決勝点を奪われた。

 敵地で金星を挙げたカリアリが6位タイに浮上したのに対し、インテルは10位タイと低迷。デブール監督は試合後、「私がイタリアに来てから最も難しい時期だ。運の問題じゃない。黒星は予想外だった。最初の70分は試合を支配していたんだ。得点してから我々はプレーを忘れてしまった。カリアリには敬意を払うが、彼らのようなチームとの試合では勝たなければいけない。今日はチームが勝利を望んでいないかのようだった。精神的な問題だと思う」と苦言を呈している。

 一方のミランは快勝。前半終了間際にクツカのロングシュートで先制すると、後半立ち上がりにもニアンのロングシュートで追加点。76分にビルサのFKで1点を返されたが、終了間際に途中出場のバッカのシュートがダイネッリのオウンゴールを誘ってダメ押し。キエーヴォに1月以来となるホームでの土をつけた。

 得失点差で下回るものの、ミランは2位ローマに勝ち点で並んだ。だが、モンテッラ監督は次節で対戦する王者ユヴェントスとのタイトル争いについて、「我々には関係ない。我々は謙虚さを保たなければ」とコメント。「昨季のインテルは1月まで首位におり、優勝したかに思われていたが、結果は知ってのとおりだ」と慎重な姿勢を強調している。

 モンテッラ監督はまた「我々の目標は欧州に戻ることだ。これだけのタレントがそろいながら、我々は長年欧州の舞台から遠ざかっている。この選手たちには自信が必要だ。結果が出れば、選手たちがより自分たちのプレーをやれるようになり、自信を身につける。欧州に戻るという意欲が常に必要だ」と、まずは欧州カップ戦出場権獲得が優先と述べた。

 この日行なわれたそのほかの試合では、3位タイのラツィオがホームで10位タイのボローニャと1対1で引き分けた。10分にヘランダーのゴールで先制されたラツィオは、69分に追いついたかに思われたが、ゴールラインテクノロジーの判定で得点が認められず。それでもロスタイム、ウォラスがオイコノモウに倒されたとしてPKを獲得する。議論を呼ぶ判定だったが、これをインモービレが決めて勝ち点1を手にした。

 12位タイのサッスオーロはホームで最下位クロトーネに2対1と勝利。開始早々、元サッスオーロのファルチネッリに先制を許し、クロトーネにセリエA初白星を献上するかに思われたが、終盤の83分からセンシ、イエメッロと立て続けにゴール。逆転勝利を飾っている。

 7位タイのジェノア対19位エンポリ、14位フィオレンティーナ対12位タイのアタランタの試合は、それぞれスコアレスドローに終わっている。(STATS-AP)

最終更新:10/17(月) 12:15

ISM

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