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北谷海岸でサメ釣る 体長1.5メートル、目撃と同種

琉球新報 10/17(月) 9:50配信

 【北谷】沖縄県北谷町美浜周辺の海岸で複数のオオメジロザメが目撃され、同町と宜野湾市の計3カ所のビーチで遊泳が禁止されている件で、西原町在住で漁師の宮城梓さん(22)が15日夜、同町のサンセットビーチ周辺の砂浜で体長約1・5メートルのサメを釣り上げた。

 宮城さんによると、釣り上げたのはオオメジロザメ。重量はおよそ30キロ。既に解体し、冷凍保存しているという。

 「ニュースで目撃情報を見て、狙いたいと思っていた」という宮城さんは15日午後7時半ごろから、町美浜の河口付近で釣りを開始。午後9時ごろにサンセットビーチ周辺の砂浜でオオメジロザメが針にかかり、約10分後に釣り上げた。

 宮城さんは「奄美大島周辺で船上から100キロのサメを釣り上げたことはあるが、陸からこんなに大きなサメが釣れるとは思わなかった。うれしかった」と話した。一方で「目撃されたサメはもっと大きい。他にも2、3匹泳いでいる可能性があるから、遊泳はしない方がいいと思う」と述べた。

 オオメジロザメは人に危険を及ぼすサメの一種とされる。北谷町のサンセット、アラハ、宜野湾市のトロピカルの各ビーチは、遊泳禁止を継続している。

琉球新報社

最終更新:10/17(月) 10:40

琉球新報