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インテルFWイカルディがサポーターと衝突、主将剥奪の可能性も

ISM 10/17(月) 12:05配信

 インテル(イタリア)FWマウロ・イカルディが、「ウルトラス」と呼ばれる一部サポーターから非難されている。クラブは現地時間16日(以下現地時間)、キャプテンの剥奪もほのめかした。

 今季開幕から7試合で6得点と好スタートを切ったイカルディだったが、前週発売された自伝でのあるくだりが「ウルトラス」の怒りを買った。

 伊サイト『calciomercato.com』によると、イカルディは自伝の中で、子供にユニフォームをプレゼントしようとするのを妨げたウルトラスのリーダーと揉めたことに言及している。

 しかし、「ウルトラス」は声明でこれを否定し、イカルディを「嘘つき」と非難。イカルディはSNSで声明を出し、「ウルトラス」をなだめようとしたが、16日のカリアリ戦でピッチに姿を見せるとブーイングを浴びせられた。さらに、スタンドにも同選手を非難する「ウルトラス」の横断幕が掲げられた。

 試合で挽回したいイカルディだったが、26分にカリアリDFブルーノ・アウヴェスに倒されて自ら得たPKを決めることができず。ポストの横へと外してしまう。インテルはその後、MFジョアン・マリオのゴールで先制したが、逆転負けしている。

 『calciomercato.com』によると、スタジアムのファンは、イカルディにブーイングする者と、「ウルトラス」をののしり、選手をサポートする者とに分かれていたという。

 「ウルトラス」は、試合後もイカルディの自宅前で脅しめいた横断幕を掲げた。

 クラブのレジェンドでもあるハビエル・サネッティ副会長は、イカルディから主将の座をはく奪する可能性も示唆。フランク・デブール監督は試合後、「選手とファンの双方に敬意を払いつつ、明日話し合う」とコメント。「好ましくない状況だから解決策を見つけないと」と困惑している。(STATS-AP)

最終更新:10/17(月) 12:16

ISM

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