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IoTデバイス開発の新規参入を促すオープンイノベーション拠点を構築

MONOist 10/17(月) 8:55配信

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年9月30日、電子デバイス開発の新規参入を促進するため、IoTオープンイノベーション拠点を構築すると発表した。産業技術総合研究所(産総研)にIoTデバイスを開発・試作する設計・製造基盤の拠点機能を整備し、IoT産業へ新規参入する中小/ベンチャー/スタートアップ企業や非エレクトロニクス分野の企業、IoTデバイスの基盤的な技術開発を目指す大学・公的研究機関を支援する。

 同拠点には、IoTデバイスなどのアイデアを事業化するまでのプロセスを支援する設計・製造拠点機能を整備する。特に、省エネルギー/省スペースが求められるIoTデバイスに向け、機能が異なるデバイスをウエハー3次元積層するなど、実装/システム化を特徴とする拠点を整備するという。

 さらに、産総研の既存共用施設と新たに整備する施設を活用し、「IoTセンシングに向けたマルチスペクトラム赤外イメージングシステムの開発」「ビッグデータ解析のための低消費電力演算チップの開発」「IoTネットワークインタフェースデバイス製造技術の開発」「燃焼式水素ガスセンサーチップの開発」「プラズモニックセンサー及びIoTデバイスを用いたセンシングシステムの開発」「高効率な極小RFIDタグの開発による省電力化の実現」の6つのテーマで各企業が研究開発を開始する。

 半導体関連の設備は投資額が高く、新規参入企業がIoTデバイス設計・作製のための設備・人材を得ることは困難だった。NEDOでは、2017年度半ばまでに同拠点を整備し、IoT産業参入を目指す企業などの活用を進める。

最終更新:10/17(月) 8:55

MONOist

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