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ジーコ監督、判定に激怒でインド去る? 「まるで私のチームを負けさせたいようだ」

ISM 10/17(月) 17:11配信

 ゴアを率いるジーコ監督が、ISL(インド・スーパーリーグ)のレフェリングに不満を爆発させ、インドを去る可能性も示唆した。米放送局『ESPN』のウェブサイトが現地時間16日に伝えている。

 かつて日本代表も率いたジーコ監督が、1対1のドローに終わったアトレティコ・デ・コルカタ戦後に、積りに積もった判定への不満を述べた。「私はインドサッカーの発展のためにここにいるんだ。金稼ぎではない。望まれているのなら、ここで力を貸すことができる。しかしそうでないなら、荷物をまとめて去ることだってできる」と、インドの地を離れる可能性に言及した。

 この試合では両チームが後半に1名の退場者を出した。ジーコ監督が納得いかないのは、ゴアのサンジャイ・バルムチュに2度目の警告が出されたジャッジ。「あのとき、この試合のベストチームは我々の方だった。あの審判はコルカタの選手を退場させたあと、我々にも退場者を出してバランスを取ろうとしたんだ。先のことは分からない。私はここに3年いるが、決定的なゴールはつねに我々の不利になるものだった」と怒りをあらわにした。

 さらに、1対2で敗れたプネー・シティ戦の話を持ち出し、「まるで私のチームを負けさせたいみたいだ。プネーとの試合でも、同様だった。ほとんどの決定的なジャッジが、我々にとって不利に働いている」と述べている。

 ジーコ氏はまた、インドの審判の技術向上のためにも、FIFA(国際サッカー連盟)のレフェリーを雇うべきと主張。「優れた選手を獲得するのと同じように、優れた審判も招き入れるべきだ。そうすれば、インドの審判は彼らから学ぶことができる」と提案している。

 なお、コルカタのホセ・モリナ監督はこの試合を裁いた主審の判定について、厳しいものだったとしつつ、「レフェリーに文句を言うことはできない」と述べている。

最終更新:10/17(月) 17:11

ISM

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