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【ゼロワン】大谷 1か月ぶり復帰も不安露呈

東スポWeb 10/17(月) 16:33配信

 首の負傷で戦線離脱していたゼロワンの大谷晋二郎(44)が16日の東京・新木場大会で約1か月ぶりに復帰。しかし今年の天下一Jr.覇者・菅原拓也(32)に敗れ、今後に不安を残した。

 大谷はリアルジャパン9・10ディファ有明大会の船木誠勝(47)戦で負傷。レジェンド王座を奪取しながらも「頸椎捻挫」と診断され、この日が約1か月ぶりの復帰戦となった。とはいえ、回復状況については「医師から条件付きのゴーサインをもらった。条件は言えない。リングに上がっている。それで察してください…」と言葉を濁しており“見切り発車”の印象が強い。

 試合でも序盤こそ闘志全開で攻めるも菅原、鈴木鼓太郎からエルボーやDDTなどで首へ集中砲火を浴びると、一気に動きが鈍くなる。最後は菅原に丸め込まれてフォール負け。「今の大谷に勝ったって、何の意味もねえ」(菅原)、「あんな首の状態じゃダメだな。今日の大谷は大谷じゃない」(鼓太郎)とこき下ろされる始末だった。

 大谷は「それでも俺がチャンピオン。あいつらは大谷晋二郎をまだ知らない」とゼロワンジュニアのシングル2冠も保持する王者らしく強気な発言。それでも「このベルトの価値に僕が追いつかないと…」と思わず弱音を吐く場面もあった。欠場中にゼロワンジュニアは大きく勢力分布図が変わっている。一刻も早く本来のコンディションに戻さなければ、王座を失う可能性も強まってきた。

最終更新:10/17(月) 19:09

東スポWeb