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遠藤選手(学法石川)高校新 3000メートル自己記録更新 高校生初7分台

福島民報 10/17(月) 10:16配信

 学法石川高3年の遠藤日向選手(18)は16日、兵庫県伊丹市で開かれた日本記録挑戦会男子3千メートルで7分59秒18の日本高校新記録で優勝した。平成27年9月に自身が樹立した8分1秒95を約2秒更新し、高校生初の7分台を記録した。ジュニア(20歳未満)の日本歴代2位の記録となった。
 強い風が吹く悪条件の中、実業団選手約20人と一緒に走った。2千メートルすぎまでペースメーカーの選手の後ろに付いた。その後独走で後続を引き離し、ラスト400メートルで一気にスパートしてゴールに飛び込んだ。「記録更新を狙っていた。風がなければ(ジュニア1位を上回る)7分57秒台を出せたかも」と振り返った。
 次は5千メートルの日本高校記録13分39秒87の更新を狙う。自己ベストは13分48秒13で、11月の日体大記録会で挑戦する。「5千メートルも塗り替えたい。今の大きな目標で、自信はある」。高校中長距離のエースは進化を続ける。
 遠藤選手は今年の全国高校総体1500メートルで優勝、いわて国体少年男子A5千メートルで2連覇を達成、平成26年の長崎国体でも3千メートルを制しており3年連続の国体優勝を飾った。卒業後は実業団の住友電工陸上競技部入りが内定している。

福島民報社

最終更新:10/17(月) 12:05

福島民報