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144Hz対応カーブ液晶&1.5万円の冷却台がゲーマーに刺さる!

ITmedia PC USER 10/17(月) 16:34配信

 先週は一部のユーザーに深く刺さるタイプの新製品が多くみられた。

 ゲーマーに注目されていたのはLG電子の34型液晶ディスプレイ「34UC79G-B」だ。2560×1080ピクセルのウルトラワイド液晶で、曲面のIPSパネルを採用。そのうえで144Hzの高リフレッシュレートに対応している。税込み価格は8万円前後から8万6000円前後。

【34型曲面液晶】

 180Hz動作の24型液晶は9月にASUSTeKから「ROG SWIFT PG248Q」が売り出されているが、ウルトラワイド仕様で144Hzは初めての製品となる。

 デモ機を置くドスパラ パーツ館は「1枚で視界を包み込む広さがあるので、やはり没入感が違いますね。144Hz対応なのでFPSでも威力を発揮すると思います」と話す。応答速度は5ms(GTG)で、輝度は250カンデラ平方メートル、FreeSyncに対応し、入力端子は2基のHDMIと1基のDisplayPortだ。スタンド込みのサイズは831(幅)×280(奥行き)×450~570(高さ)mm。

 一方、ゲーミングノートを使うユーザーに注目されているのは、クーラーマスターの冷却台「SF-19 V2 USB3.0」だ。19型までのノートPCに対応するモデルで、直径135mmのファンを2基搭載する。角度は6段階に調節可能で、USB 3.0ハブを4基搭載。税込み価格は1万6000円弱だ。

 パソコンSHOPアークは「ハイエンドのゲームノートはかなり発熱しますし、熱がこもるとパフォーマンスが落ちますから、強力な冷却台を求める方はいらっしゃいます。かなり高価な製品ですが、こちらも欲しい人は確実にいると思います」と話していた。

●256GBのmicro SDXCカードが登場! 税込み2万円!

 マルチメディア関連では、Samsungのmicro SDXCカード「MB-MC256D」が注目されている。micro SDカードで最大の256GBを有し、転送速度はライト最大90MB/秒、リード最大95MB/秒と高速だ。税込み価格は2万円前後。

 入荷したテクノハウス東映は「GoProなどのアクションカムのメモリに使いたいという人や、HDDタイプのiPodのデータを全部スマホに入れたいという人に関心を持たれています。これまでの最大容量の200GBでもまだ足りないというシーンはニッチですけど、やっぱりあるんですよね」と語る。

 ストレージ関連では、QNAPの新しいNASキット「TS-251A/451A」も目立っている。2ベイタイプの「TS-251A」が税込み5万円前後で、4ベイタイプの「TS-451A」が8万円前後。Celeron N3060(1.6GHz)と2GBメモリを搭載したホームユースに強いモデルで、フロントのUSB 3.0ポートでPCとつなぐと外付けHDDとして使えるほか、4K動画に対応しHDMI端子から直接出力もできる。

 オリオスペックは「普通のNASだけでなく、メディアプレーヤーや外付けHDDとしても使えるので、ホームユースでかなり柔軟に活躍すると思います。高付加価値シリーズですが、好む人には強く刺さるでしょう」と高く評価していた。なお、同店は特典として内蔵メモリを8GBに増設し、USBケーブルを1本をプラスしている。

●12個のLEDを搭載するCORSAIRファン「HD120 RGB」がデビュー!

 光モノ系は、先々週にThermaltakeから「Riing 12 RGBファン Premium Edition」が登場しているが、先週も有力な汎用ファンが売り出されている。ファンの外周に12個のLEDを搭載したCORSAIRの「HD120 RGB」シリーズで、単品の税込み価格は3900円弱。3基対応のコントローラーを同梱したタイプは同6000円前後で、コントローラーとファン3基のセットは同1万3000円となる。

 同時にファンの中心部に4個のLEDを搭載した「SD120 RGB」シリーズも登場しており、単品は同3000円弱、コントローラーセットは5000円強、3基セットは1万円弱で出回っている。

 TSUKUMO eX.は「Riingファンのライバルとしては十分な存在感がありますね。かなり強く光る作りになっているので、明るさを追求する人や光らせ方に幅を持たせたい人に響くんじゃないでしょうか。高価なのでどこまで売れるかは不透明ですけどね」と話していた。

 光モノとしては、IN WINのタワーケース「805 Infinity」も見逃せない。左右側面に強化ガラスパネルを採用し、フロントには側面に走らせたLEDライトを無限反射するようにミラーを配置しており、独特のイルミネーション効果を生み出している。ASUSTeKのイルミネーションソフト「AURA」で制御できるうえ、独自ソフト「HALO」を使ってOS上でコントロールすることも可能だ。税込み価格は3万5000円弱。

 オリオスペックは「LEDの存在感を極限まで高める作りで相当インパクトありますね。内部のデコレーションも自由度が高いですし、人気を集めそうです」と期待を寄せていた。

●ペットボトル大のPC「Diginnos DG-CANPC」が登場

 ドスパラを運営するサードウェーブデジノスからは、500mLペットボトル大のPC「Diginnos DG-CANPC」が売り出されている。66(直径)×181(高さ)mmの筐体に、Atom x7-Z8700や4GB DDR3Lメモリ、32GB eMMC、3800mAhバッテリー、Windows 10 Homeなどを盛り込んでおり、税込み価格は2万8944円となる。

 入荷したドスパラ パーツ館は「基本はAC駆動ですが、バッテリーを内蔵していて6時間くらいは使えるので、家の中で持ち歩いたり仕事で会議室に持っていくといった使い方ができます。重さもペットボトルと同じくらいの470gなので、かなり取り扱いは楽だと思いますよ」とプッシュしていた。

 週末に売り出したため、売れ行きは不明だが実機の注目度はスティックPCに匹敵する以上のものがあるようだ。

最終更新:10/17(月) 16:34

ITmedia PC USER

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