ここから本文です

セレナーデ・シグチャーは北欧フィンランドから届いた220万円のスピーカー。ペナウディオ

Stereo Sound ONLINE 10/17(月) 19:47配信

美しい天然杢にSEAS製ユニットを搭載した3ウェイ・フロアー型スピーカー

 フィンランドのスピーカーメーカー、ペナウディオ(PENAUDIO)から、新型スピーカー、「セレナーデ・シグネチャー」(SERENADE SIGNATURE)が発売される。価格は¥2,200,000(ペア、税別)、発売は11月1日より。取扱いはシーエスフィールド株式会社。

 ペナウディオは、1975年生まれのエンジニア、サミ・ペンティラ(SAMI PENTTILA)氏によってフィンランドに設立されたスピーカー専業メーカーで、2002年から国外に進出。2004年に発表された初代「セレナーデ」スピーカーが、米国ステレオファイル誌のクラスAコンポーネントに選出(2006年)されていることなどで知られている。

 今回発売される、セレナーデ・シグネチャーはいわゆるフロアースタンディング型の3ウェイスピーカーで、カーリー杢と呼ばれる美しい木目が入ったフィンランド産バーチ(樺)を贅沢に使ったモデル。キャビネットのメイン素材にはMDFが使われ、カーリーバーチで仕上げられた格好だ。3ウェイ4スピーカー構成のダイナミック型ドライバーを、リアにポートが設けられたバスレフ型エンクロジャーに収めている。

 ユニットはいずれもノルウェーのユニットメーカー、セアス(SEAS)製のEXCELシリーズが使われているようで、高域は磁性流体を使った29mm口径のソフトドームタイプを4kHzの帯域以上に使用している。中域と低域にはいずれもマグネシウム素材を振動板に用いた、センターイコライザー付きの145mm口径ユニットを搭載。中域は180Hz~4kHzの帯域で、低域は180Hz以下を2基用いて担当している。

 出力音圧レベルは、87dB/m/2.83V、インピーダンスは4Ω。スピーカーターミナルはシングルワイヤリング接続専用でWBT製パーツが使われている。寸法は幅180×高さ1,150×奥行き300mm(台座除く。台座は幅300×奥行き345mm)、質量は26kg/本となる。

Stereo Sound ONLINE

最終更新:10/17(月) 19:47

Stereo Sound ONLINE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]