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トヨタ豊田章男社長が攻めの走り GAZOOレーシングラリーチャレンジ

福井新聞ONLINE 10/17(月) 8:28配信

 福井県勝山市のスキージャム勝山と周辺林道で16日、アマチュアレーサーがタイムを競うモータースポーツイベント「トヨタGAZOO(ガズー)レーシング ラリーチャレンジin恐竜勝山」が開かれた。爆音を響かせる迫力の走りが約7300人の観客を魅了した。

 同レース開催は県内では初めて。第15戦最終ラウンドとして行われた。

 国内B級ライセンスを持ったドライバーでつくるチーム74台が参加。上り下りの1・8~3キロの林道や、路面に置いたパイロンを縫って走行するジムカーナの7コースでタイムを競った。

 レースにはトヨタ自動車の豊田章男社長も参戦。世界トップ企業の経営者はこの日、レーサーとして勝山の一日を満喫していた。

 豊田社長の参加は4戦目で、黒のレーシングスーツに身を包み「モリゾウ」の名前でエントリーした。

 開会式では「(景色が)素晴らしい場所でラリーができること喜ばしく思う。初開催地とは思えない盛り上がり方」とあいさつした。

 走行前の取材に対し、かつて北陸の地区担当員を務めたことに触れ「いろいろ学ばせていただいたのは北陸。素晴らしい道、景色の中でのラリーは福井の新しい顔になる」と笑顔で答えていた。

 レースは「安全第一」としながらもスポーツカー「86(ハチロク)」に乗り、攻めの走りで完走していた。同社の早川茂専務もレースに参加した。

最終更新:10/17(月) 9:49

福井新聞ONLINE