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【社長のひるごはん】社員と親交深めながら、五感で楽しむ石焼ホルモン

ニュースイッチ 10/17(月) 11:40配信

ホープ・時津孝康社長、落ち着いた雰囲気のもつ鍋料理店にて

 当社から歩いて数分の場所にある「きんぎょ」(福岡市中央区)。大通りから少し路地に入った隠れ家のような落ち着いた雰囲気が特徴的だ。私は会社の周辺の飲食店を渡り歩いているが、なかでもこの店は何度も足を運んでいる。

 この店を知ったのは、実をいうと思わぬ出来事がきっかけだ。以前は妻に弁当を作ってもらっていた。しかし、会議などで昼食を取れずに残して帰宅して怒らせてしまって以来、ランチは外で取るようになった。

 この店のおすすめは「石焼ホルモン定食」(920円)。やみつきになったのは、当社の社員がこのメニューをおいしそうに食べる姿に目を奪われてしまったからだ。ガッツリとした味つけだけでなく、石焼きならではの音を楽しめるのも魅力だ。日替わりメニューなどもあるが、この店に来ると思わずこの定食を頼んでしまう。

誰と一緒に食事に行ったかは常に記録を取る

 夜は九州味噌や京風味噌で味つけしたアレンジが効いたもつ鍋を味わえるが、私はあえてランチの時間にこの店に赴くようにしている。なぜなら、ランチは社員と親交を深める大事な時間だと思っているからだ。

 誰と一緒に食事に行ったかは常に記録を取り、どの社員にも満遍なく声をかけるようにしている。会社の規模が大きくなり、業務だけでは拾い上げることができない声をランチを通して知ることもできる。リフレッシュの意味だけでなく、会社の状況を把握できることからも、私にとってランチは大切な時間だ。

 私は仕事で一切妥協しないが、食へのこだわりも負けないと自負している。最近は遠方への出張も多くなり、地元のお店を開拓する時間が減っているが、この店はこれからも足を運び続けたい大事な場所だ。

【社長の昼ごはん】
 「社長って、ふだんどんなランチを食べているんだろう?」―そんな疑問から始まった連載「社長のひるごはん」。社長の元気の源、癒しの一皿、とっておきの名店を社長自らがご紹介。社長がお気に入りのお店やメニューから、その人柄や会社の雰囲気が見えてくる。

最終更新:10/17(月) 11:40

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