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鉄道模型会社、鶴ケ島市ふるさと納税PR 寄付額2年連続県内トップ

埼玉新聞 10/17(月) 10:30配信

 埼玉県鶴ケ島市のふるさと納税をPRする常設のコーナーが15日、東京都新宿区の民間企業内にオープンした。ふるさと納税をPRするコーナーが民間企業内にできるのは珍しく、市は「さらなる周知とパートナー企業の発展が図れる」と期待している。

 PRコーナーができたのは、「KATO」のブランド名で知られ、同市内に工場がある鉄道模型メーカー「関水金属」の本社内。2階の巨大ジオラマ近くの一角に、各事業所の返礼品が紹介されている。同社が市に協力を呼び掛けた。返礼品展示のほか、市のPRビデオの放映やふるさと納税の仕組みを紹介し、その場で申し込みができるようにもしている。

 この日は市職員がコーナーを訪れ、来場者にふるさと納税をPR。返礼品を提供している飲食業者などが商品の販売やPRを行った。

 同市は2015年度のふるさと納税の寄付額が約2億7500万円で、2年連続県内トップ。返礼品の鉄道模型が好評だという。

 同社の担当者は「各企業が協力してPRコーナーを作り、市のふるさと納税を盛り上げていこうと企画した。多くの人に、ふるさと納税や鶴ケ島市のことを知ってもらいたい」と話していた。

最終更新:10/17(月) 11:57

埼玉新聞