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浦和、レッズランドにハイブリッド芝導入 フルピッチでは国内初

埼玉新聞 10/17(月) 10:31配信

 浦和は天然芝と人工芝を組み合わせた「ハイブリッド芝」を、埼玉県さいたま市桜区のレッズランドに導入した。フルピッチでは国内初の試みで、10日には同初の公式戦も開催。Jユースカップ1回戦が行われ、浦和ユースが秋田ユースと戦った。

 浦和が導入したハイブリッド芝の「エクストラグラス」は使用頻度が高いスタジアムや練習場など向けに開発された。生分解性の糸と合成繊維を交差するように編んだ基布をベースとした人工芝。糸が分解後、メッシュ状に残る合成繊維の基布に、天然芝の根がしっかりと絡みついて天然芝が強固になる。

 導入したレッズランドは浦和の下部組織やレディースの練習拠点。ハイブリッド芝は天然芝の強度、耐久性が向上するため、理想的な環境が整うことになった。実際にピッチに立った浦和ユース主将の渡辺は「天然芝と変わらない。気持ち良くプレーができた」と3―0で秋田に快勝した。

 ハイブリッド芝は世界中で導入が広まり、2019年のラグビーW杯や20年の東京五輪での使用も検討中。今回の画期的な取り組みに浦和の山道守彦強化本部長は「日本サッカーの一助になればとトライした」と説明。「将来の人たちがやりやすいようにしていくのが僕らの仕事。選手や子どもたちのプラスにしたい」と未来を見据えた。

最終更新:10/17(月) 10:31

埼玉新聞

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