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「モト3」決勝で完走 横浜出身の女性ライダー・岡崎さん

カナロコ by 神奈川新聞 10/17(月) 11:03配信

 ロードレース世界選手権「モトGP」の日本グランプリが16日、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で行われ、21年ぶりに女性ライダーとして参戦した横浜市出身の岡崎静夏選手(24)は「モト3クラス」の決勝で完走、大舞台で「チェッカーを受ける」という約束を果たした。

 「世界で戦うライダーが速いな、じゃなくて自分が遅いと感じた」。34番手でスタートし、7台が転倒、1台が失格。優勝したエネア・バスティアニーニ選手(イタリア)との差は1分51秒623で、一つ前の選手とも30秒近くの開きがある26位だった。しかし、世界を目の当たりにしてチャレンジしたブレーキングなど、20周は挑戦の連続だったと胸を張る。

 「最後の2周はタイムを上げることができて、このやり方で良いんだ」と手応えを感じ、次は「課題の克服」と話す。11月に三重・鈴鹿サーキットで行われるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズを見据え、「課題を乗り越えた時に、初めてきょうのレースに参戦して良かったと思うことができるはず」と気を引き締めた。

最終更新:10/17(月) 11:03

カナロコ by 神奈川新聞