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神戸 みなと異人館が一般公開、大勢で賑わう

Lmaga.jp 10/17(月) 15:00配信

神戸市の景観形成重要建築物になっている「みなと異人館」(神戸市中央区)の一般公開が10月15日に開催。当日は多くの人が訪れ、館内の見学だけでなく、ジャズの生演奏など優雅なひとときを楽しんだ。

「みなと異人館」でのジャズ演奏に耳をかたむける来場者たち

1906年に北野町にあるヘイガ―邸として建設された異人館。1978年に神戸市の所有物となり、ポートアイランド北公園に当時の素材をできるかぎり残して移設された。丁寧に塗装白い壁、アンティーク調のシャンデリア、格調高い雰囲気が漂っている。

公募によって医療機器メーカー「シスメックス」が借受人になったのが2012年。その翌年から一般公開がスタートし、今年で4回目を迎える。本社機能、製造も神戸に拠点を置く同社では来賓の方をおもてなししたり、パーティーなどで異人館を活用しているそう。人事総務本部総務部長で、異人館の運営に携わる西村文勝部長は、「2階にある港を一望できる窓が館内で一番好きです。夜は特に神戸の夜景が美しく瞬きます。年に1度ですがこの異人館で『神戸』を体感していただきたい」と笑顔で語った。

一般公開では神戸の魅力を体感してもらえるよう、神戸発祥のジャズ演奏、「上島珈琲店」によるウェルカムドリンクなどが振舞われ、オシャレでも開放的な時間となった。同一般公開は来年も開催される予定。

取材・文・写真/岡田由佳子

最終更新:10/17(月) 15:00

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