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師走「第九」へ心込め 富山で合唱団が練習開始

北日本新聞 10/17(月) 0:15配信

 富山の年の瀬を飾る第52回「第九交響曲 歓喜の夕べ2016」の結団式と初練習が16日、富山市呉羽町の市民芸術創造センターで行われた。県合唱連盟のメンバーと一般公募の愛好家らでつくる「第九合唱団」が、12月25日に同市のオーバード・ホールで開かれる本番の成功を誓い、練習をスタートさせた。

 結団式には約150人が参加した。蒲地北日本新聞社事業局長と松下正樹県合唱連盟理事長(「第九の会」常務理事)が「練習を重ね、素晴らしいステージにしましょう」とあいさつし、中村義朗県合唱連盟顧問が激励した。

 式後にレッスンが始まり、団員は松下理事長から発声法やリズムの取り方、ドイツ語の発音について指導を受けた。合唱団は約400人で組織し、今後は週2回のペースで練習する。今年で14回目の参加となる富山市越前町の中村紀尚さん(75)は「大きな声で気持ちよく歌えるのが第九の魅力。昨年より良いステージが披露できるよう練習したい」と意気込んだ。

 今回はソリストに安井陽子さん(ソプラノ)中島郁子さん(アルト)望月哲也さん(テノール)青山貴さん(バス)の4人を迎える。管弦楽は東京交響楽団が担当し、指揮は国内外のオペラやオーケストラで活躍する山下一史さんが務める。

 午後4時開演。県合唱連盟、富山市民文化事業団、富山市、北日本新聞社主催。問い合わせは北日本新聞社事業部、電話076(445)3355。

北日本新聞社

最終更新:10/17(月) 0:15

北日本新聞