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酒気帯び容疑で県警巡査逮捕 富山西署勤務、職質受け逃走し事故

北日本新聞 10/17(月) 0:22配信

 県警は16日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、富山市八尾町妙川寺、富山西署地域課巡査、北村優太朗容疑者(21)を現行犯逮捕した。同容疑者は射水市内の国道8号で射水署員の職務質問を受けたが逃げ、約3キロ離れた大島郵便局の看板に衝突する事故を起こした。

 逮捕容疑は16日午前5時35分ごろ、射水市小島(大島)の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 県警監察官室によると、同4時50分ごろ、射水市沖塚原(新湊)の国道8号交差点で、パトロール中の射水署員が信号が青になっても動かない車を発見。車内を確認したところ同容疑者が一人で乗り眠った状態だったという。

 目覚めた後に職務質問したが、同容疑者は隙を見て車で立ち去った。同5時37分ごろ、同市小島(大島)にある大島郵便局の看板に車がぶつかっているとの110番があり、駆け付けた署員が現場にいた同容疑者を発見。飲酒検知したところ呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコール分が検出され、署員が逮捕した。容疑を認め「大変なことをした」と話しているという。

 同容疑者は2014年4月に採用され、警察学校卒業後は富山西署地域課で勤務していた。勤務態度に問題はなかったという。15日午前は勤務で、15日午後と16日が休みだった。県警は飲酒した量や場所を調べる。

 渡邉泰輔警務部長は「県民のみなさまに対して深くお詫び申し上げます」とのコメントを出した。17日は臨時の副署長等会議を開く。

北日本新聞社

最終更新:10/31(月) 11:50

北日本新聞