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小泉氏「持続可能な農業に」 自民PT、富山で意見交換会

北日本新聞 10/17(月) 1:03配信

 自民党の農林水産業骨太方針策定PT(プロジェクトチーム)は16日、県農協会館で、北陸の農業関係者らとの意見交換会を開いた。委員長の小泉進次郎党農林部会長は「失われた農業の持続可能性を取り戻すため、残された時間はそんなにない」と述べ、農業改革の必要性を訴えた。

 11月にまとめる党の農業改革案に反映させるため全国で開いており、3カ所目。富山、石川、福井、新潟のJAグループ関係者らが参加した。

 小泉氏らは、肥料や農薬など国際的に割高な資材価格の引き下げをはじめ、生産者に有利になるよう流通・加工段階の構造を見直す必要性を指摘。農協改革について、小泉氏は「農協を壊そうとは思っていない。現場の皆さんと前向きな改革を実行したい」と呼び掛けた。

 宮腰光寛農林・食料戦略調査会長代理と伊藤孝邦県JA中央会長があいさつ。田畑裕明衆院議員、堂故茂、山田俊男両参院議員も参加した。

 意見交換会に先立って、小泉氏らはパックご飯製造のウーケ(入善町下飯野)を視察。JAみな穂の農産物直売所あいさい広場も訪れ、野菜や農産物加工品を試食した。

北日本新聞社

最終更新:10/17(月) 1:03

北日本新聞