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「大さがり」で天日干し

紀伊民報 10/17(月) 17:01配信

 和歌山県田辺市龍神村龍神の殿垣内地区で14日、丸太で組んだ「大さがり」に収穫した稲を干す昔ながらの作業を上森力さん(76)と妻の雅佐子さん(78)がした。上森さんによると、今年で52年になるという。

 上森さんらは9月下旬、直径10センチ前後の丸太29本を使って2日がかりで高さ約4・5メートル、幅約18メートルの大さがりを組み立てた。

 その後、ミネアサヒという品種の稲を収穫し、束にしたものを大さがりに干していった。高い所に干す時は力さんがはしごに登り、雅佐子さんが稲束をさおの先に引っ掛けて渡した。

最終更新:10/17(月) 17:01

紀伊民報