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市立幼稚園保護者ら署名活動

紀伊民報 10/17(月) 17:01配信

 「田辺市公立幼稚園の教育と保育の充実を実現する会」(木下幾晴代表)は15日、和歌山県田辺市たきない町の新庄総合公園で、市立幼稚園での3年保育の実現と、預かり保育の充実を求める署名活動をした。

 実現する会は、市立4幼稚園のPTA役員と前PTA会長で結成。この日は会のメンバーや4園の保護者約20人が参加し、公園で遊ぶ親子連れらに協力を呼び掛けた。

 市立幼稚園は上秋津、新庄、中芳養、三栖の4園あるが、いずれも4歳児と5歳児の2年保育。預かり保育は平日(水曜除く)の午後4時半までで、夏休みなどの長期休暇中はしておらず、私立幼稚園や認定こども園とサービスの差が広がっている。

 その一方で、国が昨年4月に始めた「子ども・子育て支援新制度」に伴い、市は授業料をそれまでの定額制から所得に応じたものに変えた。段階的に引き上げ、2018年度には私立の認定こども園幼稚園部門と同額にすることを決めている。

最終更新:10/17(月) 17:01

紀伊民報