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航空石川4強入り 北信越高校野球、小技駆使して得点

北國新聞社 10/17(月) 2:58配信

 第135回北信越高校野球大会第3日(16日・長野県の諏訪湖スタジアムほか)準々決勝4試合が行われ、石川勢は航空石川(石川1位)が小諸商(長野3位)に4-2で競り勝ち4強入りした。第4日の22日は松本市野球場で準決勝2試合が行われ、航空石川は午後0時半から工大福井(福井3位)と対戦する。

 航空石川はスクイズや走塁などの小技を駆使し、小諸商に競り勝った。

 中村監督は三回まで小諸商の先発高橋に三者凡退に仕留められていたことに触れ「普通に戦っていたら勝てない相手。なんとか点数をもぎ取ってやろうと思ってスクイズや走塁などの指示を出した」と振り返った。

 四回にスクイズで同点の走者を生還させた主将の三桝は「(高橋が)外角を攻めてくるのは分かっていたので、あとはバットを出すだけだったし、うまくやれたと思う」と胸を張った。

 五回に悪送球の間に三進し、勝ち越しのホームを踏んだ兼田は「走塁の練習はいつもしていた。タイミングもばっちりで、その成果が出た」と満面の笑みを浮かべた。

 三桝主将は「エースの佐渡におんぶにだっこではいけない。打てなくても、小技を使ったつなぐ野球で好機をつくり、北信越の頂点に立つ」と闘志を燃やした。

北國新聞社

最終更新:10/17(月) 2:58

北國新聞社