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ヘッジファンドが円ロング減らす-5月以来の大幅減少で円下落基調

Bloomberg 10/17(月) 12:36配信

外国為替市場ではここ3週間、円が対ドルで下落基調にあるが、ヘッジファンドが円の買い持ち(ロング)を5月以降では最も減少させたことが分かっている。

ヘッジファンドや大口投機家による円買い越しは11日終了週に4万5909枚だったが、前週から2万2786枚減少。これは5月24日終了週以降で最大の落ち込みだった。

円は過去3週間に約3%下落したが、その背景には米国で年内に利上げがあるとの見方の強まりのほか、安倍晋三首相のアドバイザーが第3次補正予算の検討や金融および財政政策の協調を呼び掛けたことなどがある。

コモンウェルス銀行のシニア通貨ストラテジスト、エリアス・ハダド氏(シドニー在勤)は「対円相場でドルに対し強気に転じた」とし、「日本政府は財政政策で緩和を進め、商品相場の底打ちで日本の経常黒字は縮小するため、円は安くなる」と語った。

原題:Hedge Funds Cut Bullish Yen Bets Amid Currency’s Three-Week Drop(抜粋)

Netty Idayu Ismail, Narayanan Somasundaram

最終更新:10/17(月) 12:36

Bloomberg