ここから本文です

ホリエモンが指摘する飲食業界の問題点

東スポWeb 10/18(火) 11:21配信

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)が現在の飲食業界について熱く語った。

 16日、都内で「なんでお店が儲からないのかを僕が解決する」(ぴあ)の出版記念イベントを行った堀江氏は現在、有料会員で成り立つグルメアプリ「TERIYAKI」もプロデュースするなど、飲食関連の事業も手がける。

 壇上に立つと最初に、9月以降話題になった「食べログ」の運営側による点数操作疑惑について言及した。

「最近は某グルメサイトが炎上したが、ソーシャルネットワークの時代においては、情報がネット上にあふれすぎていて、グルメサイトのポイントでしか基準が分からなくなっている。ポイント3・0以下でもおいしいお店はたくさんあるが、そういう店がポイントのせいでお客さんが来なくなって潰れてしまう例もある。それはさみしい」

 自身が飲食業界関連の事業を行う動機は、そうした問題意識と「旧来型のやり方のせいで、うまくいかない店がある」ことだと説明。「たとえば、2人で5万円とかするのに、カードが使えない店がある。僕も大雨の中、(ATMを使うため)近くのセブン―イレブンまで走ったこともある」「ネットを上手に使っていないので、世間にプレゼンテーションができていない」などとダメな例を紹介した。

 新刊のテーマにもなっている「儲かる店」については、「儲けようと思ったらやはりチェーン展開。その中でも材料調達の原価が低い『粉もの』がいい」とのこと。カレー、そば、うどんなどは適しているが、ラーメンは「利益」以上のこだわりを持って出店する人間が多いため、勝負するには難しいとした。

 また「行列ができるのは安いから。値段を上げないことでたくさんの人が来ているので、行列ができても、薄利多売で、必ずしも儲かっているとは言えない」。堀江氏ならではの見方で飲食ビジネスに斬り込んだ。

最終更新:10/18(火) 11:21

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]