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日立オートモティブと日立ソリューションズ、自動運転ECUを開発

BCN 10/18(火) 16:17配信

 日立オートモティブシステムズ(日立オートモティブ、関秀明社長)と日立ソリューションズ(柴原節男社長)は10月17日、自動運転車向けのアプリケーション開発を効率化する自動運転ECU(電子制御ユニット)プラットフォームを共同で開発したと発表した。

 自動運転ECUプラットフォームは、共同開発したリアルタイムデータベースを搭載。これまで各アプリケーションが個別に処理・管理していたカメラやレーダーなどのセンサデータや地図データを、データの種別に応じて整理する。これによって登録・検索時間を約10マイクロ秒(自社比1/100)に短縮し、高速なデータ処理・管理を可能にした。また、リアルタイムデータベースがデータを一元管理するため、個別のアプリケーションのデータ管理機能を省くことができ、アプリケーションの開発効率を向上する。

 さらに専用のソフトウェア開発キット(SDK)を通じて、ECU上のアプリケーション開発や動作検証を汎用PC上で効率的に行うことができる、としている。同社では、2016年の年末から評価を実施し、17年7月から新プラットフォームに基づく自動運転ECUとSDKを提供する予定。

 今回開発した自動運転ECUプラットフォームは、日立オートモティブシステムズの自動車部品サプライヤーとしての製品・技術力と、日立ソリューションズのもつソフトウェア開発力により実現したもので、自動車メーカーの自動運転車両開発環境に関する課題解決を支援する。日立グループでは、今後も自動運転車両の早期実用化を支える機器やソリューションの開発、提供に積極的に取り組んでいく方針。

最終更新:10/18(火) 16:17

BCN

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