ここから本文です

【侍J】小久保監督 11月強化試合で大谷は「DHまたは代打」

東スポWeb 10/18(火) 16:25配信

 野球日本代表「侍ジャパン」は18日、都内で会見し、2017年に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合、メキシコ戦(11月10、11日)とオランダ戦(11月12、13日=いずれも東京ドーム)に出場するメンバー28人を発表した。

 小久保裕紀監督(45)は今年、注目される大谷翔平投手(22=日本ハム)の起用法について、この強化試合では「DHまたは代打」での起用となると明言。大谷の所属する日本ハムがポストシーズンを戦っており、試合が日本シリーズ直後となることに配慮したとみられる。

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦で「3番・DH」で先発出場しながら、9回にDHを解除し守護神としてマウンドに上がった大谷。WBCでも同様のプランを考えているかと問われると「そこまで考えていません」と言葉をにごした。

 また今回のメンバーに中崎翔太投手(24=広島)や山崎康晃投手(24=DeNA)など所属球団で守護神を務める選手のほかに、中継ぎの経験もある千賀滉大投手(23=ソフトバンク)や今季の途中まで抑えを担い、先発に転向した増井浩俊投手(32=日本ハム)が選出された。

 指揮官は「今回のメンバーの多くが(WBCの)中心になる」とも話しており、来年のWBCでの守護神候補はこの中から選ばれることになりそうで、大谷は先発起用に固定される可能性もある。しかし「投打ともに日本のトップ選手」と大谷を評しており、国際大会でもリアル二刀流が見られるかもしれない。

 以下代表全メンバー

【投手】大谷翔平(22)、増井浩俊(32)、宮西尚生(31=日本ハム)、武田翔太(23)、千賀滉大(23=ソフトバンク)、石川歩(28=ロッテ)、中崎翔太(24)、野村祐輔(27=広島)、菅野智之(27)、田口麗斗(21=巨人)、山崎康晃(24)、石田健大(23=DeNA)、藤浪晋太郎(22=阪神)、秋吉亮(27=ヤクルト)

【捕手】大野奨太(29=日本ハム)、嶋基宏(31=楽天)、小林誠司(27=巨人)

【内野手】中島卓也(25)、中田翔(27=日本ハム)、松田宣浩(33)、内川聖一(34=ソフトバンク)、菊池涼介(26=広島)、坂本勇人(27=巨人)、山田哲人(24=ヤクルト)

【外野手】柳田悠岐(28=ソフトバンク)、秋山翔吾(28=西武)、鈴木誠也(22=広島)、筒香嘉智(24=DeNA)

最終更新:10/18(火) 18:01

東スポWeb