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国直轄で修繕開始 下郷の沼尾シェッド

福島民報 10/18(火) 11:30配信

 国直轄修繕代行事業として進められる福島県下郷町小沼崎の町道の沼尾シェッド修繕工事が17日、始まった。国直轄修繕代行として事業化されたのは橋りょう以外では全国で初めて。
 沼尾シェッドは会津若松市との境近くの阿賀川沿いにある。落石や雪崩から通行車両を守るため、最も古い部分は昭和33年ごろに建設された。全長189メートル。老朽化が進んでいたが修繕には高度な技術が必要で、町が国に事業代行を要望していた。町道は周辺地域の重要な生活道路となっており、118号国道の迂回(うかい)路となることもある。
 工事は平成29年度まで行われる。総事業費は約4億円で、国が6割、町が4割を負担する。シェッド上部にたまった土砂の撤去、ひび割れ箇所の補修、劣化した支柱の修復、通行に危険性がある歩道の撤去などに取り組む。起工式が17日、現地で行われた。約50人が出席した。星学町長、山田哲也国土交通省東北地方整備局道路部長があいさつした。事業概要が説明され、ひび割れ箇所の補修作業などが公開された。

福島民報社

最終更新:10/18(火) 11:50

福島民報

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